おかえりなさい  

泣きたくなったらおうちへ帰ろう。

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本日は満月なり

台風はそれていき

満月がみごとに空にかかっています。

携帯をウォーキングアプリに変えて

いざ

3kmの夜の旅に。



携帯電話でおしゃべりしていた友は、今はいなく

彼女の代わりを探すことも

きっと無いなぁ


家を出るときに

お義父さんがリビングにきて

一緒にTVを見ようと、腰掛けた


寂しいんだよね


冷たいシャキシャキの梨を剥いて

すこし気分のよさそうな夫と、父の前に置き


私は、そっと台所を離れ、外に出た。



♪なんでもないよーーーなことがぁ・・・・

しあわせだったぁとおもーうぅ♪

何でもない夜のぉこぉとぉ

二度とは戻れないぃぃ夜ぅう~


父と息子は、きっと何も話さないんだろうな

話さないけど

一緒に居たいんだろうな


なんでもないような静かな夜に

もっと何にもなかった昔のこと辿っていてもしかたない










  1. 2012/09/30(日) 21:01:55|
  2. 楽我記|
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いつか、ふたたび笑えるように

夫が体調を崩してから

もう何ヶ月も立ったような気がするけれど

カレンダーをみると2週間


長い長い2週間だな


夫と並んで待っていた、病院の待合室に

義母の重篤の知らせが届いた

もうステージ4で余命宣告されていたけれど

まだもう少しの覚悟が出来てはいなかった気がする


義母の臨終のベットにたどり着いて

夫は声を上げて泣いていた

そして、発作が起きた


自分の痛みと

心の痛みと

不安で

押しつぶされそうな夫を思うとき

私も眠れないまま、夜が明けた

いつか

再び笑えるようにきっとなれる

希望は捨てないで

         
      お父さんの横顔

      次男(当時4歳)作:お父さん

  1. 2012/09/29(土) 05:27:14|
  2. 楽我記|
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携帯小説家?

次男が、携帯小説にはまっているようだ。

しかも・・・書く方に。

文章力がどうなのか、だいたいの想像はつく。
もともと夢見る夢くん、なので
空想の世界に入り込んで
ブツブツいいながら
絶えず携帯片手にニヤニヤしている。

時々

漢字を教えて、とか
慣用句の意味など聞いてきたり

言葉の使い方の正誤を調べていたりする。


授業で教わるよりはるかに身につくことだろうと

いきなりの問い合わせに父と母は試されつつも
クイズに即答で打ち返す様な、快感を味わう。

昨夜は

「井の中の蛙(かわず)大海を知らず・・・って意味、知っちょる?」

「その続きがあるの、知ってた?」


ギョギョ


いやいや、そこまでしか知らないわ、と続きをきいてみると

井の中の蛙、大海を知らず。
されど大空の深さを知る。


なるほどね~

せまい井戸の中で
空ばっか見てるから、なんだって。

なんか、深いね、ところで誰が言ったのかしらん。





  1. 2012/06/21(木) 10:47:22|
  2. ノビ太癒し系|
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まさか、あんたが

次男の高校で
来年度の学園祭にバンド演奏をやろうという話が持ち上がり
ギターに目覚めた子達の、いつも時代もよくある話なんだけど

そこでなかなか見つからないのが「ドラム担当」

ほとんど音楽に興味がない(本人曰く、全然じゃないらしい)次男は
自宅にドラムがあるというそれだけで

絶対、そうだと思う、それだけで

(兄貴がやってるもんな・・・地元の近所さんは知ってるよな・・)

ドラムがある=練習ができる=可能性

どうやらひたすら説得されて

引き受けてきた。



見よう見真似でスティック持って
カッコつけることはできるだろうけど

それって無謀


でもねぇ

若者のエネルギーってそういうもんだった気もするね

ちょっと黙ってみとこうか、と。

彼らは4人でスタジオでやりたいと思いつき
なんと

兄貴のドラムの先生がオープンした新しいスタジオに
揃って出向いていった

オイオイ・・・予約は電話ですむんじゃないの、てか、熱いのね今。


兄貴いわく「お前、3年早いんじゃね?」マジ

次男は引っ張られムードで
どうやら約2名がやる気まんまん

「ナカタケ君が・・」と兄の意見より優先する


兄貴のスティックを借りて、バックにつめ

このテスト前の期間中にチャリで

春風をきって・・出かけていった。シラナイヨめっかったら。


きっと学園祭までに、目が覚めるにちがいない。

  1. 2012/02/24(金) 15:22:39|
  2. ノビ太癒し系|
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父の寂しさ

老人施設に入所した日、
父、義姉、夫と私、揃って車椅子の母と一緒に施設内を歩いた。

父は肺の調子も悪く、はぁはぁと息切れる。

一通りの事務手続きのあと、部屋にもどると、
殺風景なベッドに腰掛けてた母が
無表情でみんなを見た。

悲しみも
怒りも
不安も
悟りも

なにも見えない

しばらく父と二人きりにしようと
廊下で待っていたが
夫もまた無言
私も無言

出てきた父が
「今日は泊まらんで、帰るわ。」という母に
「今日は泊まって、また明日、来るが。」と答えた、という。

車に乗り込んで
施設を出ようとするときに
父が
窓に顔をむけて、涙を隠すように、拭いた。

「あっこにいる方が、幸せじゃき。」とポツン。



その後、ちょくちょく面会にいっていた父が
3週間を過ぎると
「俺のことがもう、わからんみたいで、『兄貴』じゃて何度も言うわ。」

寂しそうに話した。

息子の面会は名前を呼んで、手を振ったのに
「ご飯は食べた?」と心配して
「仕事の帰りか」と何度も尋ねるのに

一番みじかな大切な人が
最初に消されていくのだろうか

一番心配な人は
忘れないんだって

夫じゃなく、息子か

誰かが「男性は奥さんのことは、最後までわかるらしい」と言った。

女性は、旦那さんより息子・・・

それもまたわかるような気がした。




  1. 2012/02/14(火) 14:03:24|
  2. 二世帯の暮らし|
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