おかえりなさい  

泣きたくなったらおうちへ帰ろう。

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台風一過

去年の台風の被害を考えて、ちょっと覚悟はしていたが、新聞配達も、どうってことなく終えて、雨合羽の必要もなかった。

日曜も、午後からいよいよだと雨戸も締め切って待ち設けていたけれど、それらしい風雨が30分もあっただろうか・・・

ところが、故郷の友人からのメールで、同じ町内のご主人の実家に電柱が倒れ、屋根が割れたり?して急遽、義父母と同居となり「なんてこった!」状態らしい。いつまでなんだろうってオロオロ。
人生はまっこと予期せぬ展開が待ってるもの。
なに?竜巻?故郷の懐かしい町々がすごい事になってるらしい。息子が行こうとしている高校の近く・・何を隠そう最近は、高校生が深夜刺された事件もあったばかりじゃん。

以前、家屋浸水被害にあったうちの主人の実家も非難したものの、避難先の状況の方がもっと悪くて、怖い目にあったらしい。

急いで、延岡に住む妹のブログを読んだら、旦那の車のフロントガラスが割れたとか、会社の車が何台か横転したとか。電車が横転した直ぐ近くの職場だから、やっぱりなあ。

竜巻や突風ばかりは対処できないですよねえ。
自然災害は人間の無力さを思い知らせてくれます。




「竜馬が行く」
そんな台風の真っ最中。
家に立てこもって、TVを独り占めにて「竜馬が行く」を見続けた。

私は坂本龍馬の実はファンでして、演じた上川隆也もファンでして、偶然チャンネルみつけてその場に座り込み、固まってみてしまった。
やっぱり最後、暗殺されるシーンは、知ってるんだけど見たくない悔しい悔しい所です。33歳、もう少し生きていたら、世の中変わっていたのだろうなあ。

息子は小学校の頃、坂本龍馬を人物研究教材にして作文を書いた。
有名人だから誰でもある程度のエピソードは知ってると思うけど、息子の視点からみた龍馬にまた惚れ直したモンだった。

勉強も出来は悪かった。いつも鼻水たらしていて、オネショ癖も相当な年齢まで続いたらしい。歳の離れた姉が母親代わりで育てたが、姉乙女も、ぶっ飛んだ女性だった。

まあ、ここで私が彼の生涯を語っても言葉足らずになるに違いないが
今回、坂本龍馬が今の時代に生きていたら、どうだったろうか・・と考えた。
考えたら可笑しくなってきた。
きっと学校行かないんじゃないかって、優先順位の第一番じゃ、絶対無かったなって思った。

「身分」にあれほど抵抗し、狭い日本の陣取り合戦ではなく、世界の視点から小さい小さい日本を憂いた彼が、髪が耳にかかってるとか、眉が細いとか、ズボンのすその長短を気にしたとは思えない。自分も気にしないが人に指図もしないだろう。もっと、ずっと大切なことを見極めていただろう。
いやいや、最先端をいくおしゃれに興味があったのであれば、校則なんてくそくらえっていう違反者だったかも。

教師に注意されても意にも返さず、必要な学問は取り入れただろうが、この教育界の矛盾や、わたしら凡人ではどうとも出来ない凝り固まった組織を切り崩してくれるヒーローになってくれたかも・・・
あの幕末の時代だったからこそ活かされた人物だったのかもしれないけれど、今、金八先生が求められても現われないように、所詮ドラマの理想の世界だと諦めるしかないんでしょうねえ。

母の逃避もここまで来たかっていう感じですが。

息子は坂本龍馬の「人を差別しないところ」「人命を大切にしたところ」「弱い者の立場をいつも考えていたところ」が好きだと書いていた。戦う事の嫌いな息子らしい幾つかの文面に、息子の持つ感受性や繊細さが現われているのが、今頃、わかる。

息子にも龍馬との共通点がある。

昼寝。

2006年の私たちはマトリックスの仮想世界に住んでいて、何者かに支配されながら、提供されている「絵に描いた幸せ」のゴールに向かって歩いているように錯覚しているんじゃあ・・・・?

はいはい・・・もうこのへんで止めときましょう。

頭に竜巻でした。
  1. 2006/09/19(火) 14:27:23|
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