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新婚時代は、苗字にさんづけで呼んでいた名前も
子供が生まれたらいつの間にか「お父さん」へと変わる。
子供の目線でお互いに
「お父さん」「お母さん」とよびながら
そうやって何十年も過ごして来ると
私はいつのまにか夫の母親役になっている。
初めて夫が私を「お母さ~ん!!」と言った日は
娘をお風呂から上げるときだったかな・・・・
若く、元気で、人生の荒波もまだ遠かった頃。
このままではそのうち
お互いを
「じいちゃん」「ばあちゃん」と呼ぶようになるのかな・・・なんて。
今更だけど名前でよぼうか、と提案すると
聞いていた次男がニヤリと笑う
学生時代から私の呼び名は「姓の呼び捨て」で体育会系。
ためしに夫を名前で○○さんと呼んだら
「ハイハイ・・○○子さん。」と返事した。

せめて、さっちゃんとか、えっちゃんとか、じゅんちゃんとか、ならいいんだけどなぁ
- 2012/10/05(金) 04:56:02|
- 楽我記|
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我が夫婦はいまどき珍しいケース。
お見合いして3回目に本家へ行くと、よく知らんうちに結婚が決まっていた。
式場を決めて来いと追い出されて…
「どうするんだ」「あの雰囲気で嫌と言う勇気ある?」「俺は無理」
で、よく知らない者同士が夫婦になりました。
呼び名は、隣家の小学一年生の子の呼び方を参考にしたので 「おいちゃん」「おばちゃん」
なんとも、新婚らしからぬスタートでした。
今は、おとうにおっかあ。
なんとも、昭和くさい夫婦です。
早いところジジババになるのも悪くないけれど、こればっかりはね。
○○子さんだなんて、うらやましいぐらいだわ。
- 2012/10/05(金) 20:04:38 |
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