おかえりなさい  

泣きたくなったらおうちへ帰ろう。

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初就職は3週間

新聞配達を断り、
新しい希望を抱いて
最初の定職についてから

3日で「ここはダメだ。」とわかったそうだ。

一緒に組まされたパートナーの1年ほど先輩が
自分だけラクしようっていう態度が見えたときから
(それが3日めらしい・・・新燃岳が噴火した日)
内心では辞めることをもくろみ(笑)

3週間目についに無断欠勤という手段に出た。

先輩の当日欠勤でちょくちょく悩まされたようなので
お返しのつもりか、


外出から帰って母はピンときた。

玄関の靴!?

置き去りのお弁当!?

・・・・・・「また、やっちまったか。」とおもい、

部屋でなりを潜めている息子の
幼稚さとか、
成長してないとことか、もう一度思い出した。

すこし見直したとこがあるとすれば
この3週間は残業三昧で3交代の不規則な時間。
明け方2時、3時だったり
夜から勤務だったり
そんな生活を黙々と淡々と、そして真っ黒に汚れるまで働き
(どんどん表情に限界が見え、笑いもなく、苛立ってきていたが)

人並みに動ける、ということは証明してくれた。・・・まさに宮崎は噴火続きだった。

仕事は楽しくて、新しいステップには嬉々としていたが
仕事を覚えるたびに、自分の仕事と責任を転嫁してくる先輩と

ほかのパートナーとの違いに気がついて

どんどん嫌気が増幅していった。

「どこでもあることよ。」
「どこでもそんな人、いるよ。」

ひととおり、言ってみたが無駄なこともわかっていた。

息子は決めたら、もう止まらない。
息子の路線変更は、命がけのエネルギーで取り組まねばならない。
で、そんなこともしたくない。

我慢するか、自分が見方を変えるか、去るか

母も、人生ってそういう選択だったような気もするし。
慣れる、変化を待つ・・っていう事は出来なかった。

(親になってやっと少しできてるのかな、と思うくらい)

職場の上司には気の毒なことだったが、息子は辞めて1ケ月後には
新聞配達に
何事も無かったように戻った。・・・同時に新燃岳もすこしづつ・・・・

夏になって新たにバイトを見つけたけれど
新聞配達は辞めないというスタンスで行くつもりらしい。

繰り返しの作業と
自分のペースで
自分の決めたとおりに物事を進められる、

人との関係がストレスになる

息子の個性にちょうど合うんだと思う。




正しい仕事の辞め方・・・というのを
教えたのがこのあと

退職届を提出してからの数日は複雑な心境で居なければならないけれど

(母も何度も経験してきましたが)

どんなに風当たりが、悪くても、辛くても
それが大人の常識、ルールよ・・・と力説するも

聞いてるか
聞いてないかわからない息子の耳には

届かない母のつぶやきであった。

その会社は、その後、震災の影響で、大幅な人員削減(派遣切りを含む)と異動があり
息子いわく

「あのまま続けてても2ケ月の就職」

そっか。
そうやってこの件は決着した。
  1. 2011/08/25(木) 22:28:08|
  2. ドラム息子|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:2
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コメント

そうそう・・そのとおりですよね!!
親は根性ある。
せっせと稼いで、たいていは家族(もっぱら子供)に使い、どんなことがあっても
職場を離れず折り合いをつけていく日々。
・・・といっても
私もタイミングを見計らって辞めちゃった。

3年でした。

辞め方、にスジを通して欲しかったのは
今後も起こりうることへの、教育でしたが
あちこちぶつかりながら学ぶ子なんでしょうねえ。

のんきははさんの息子さんが
いい職場仲間にであえると良いですね。
  1. 2011/08/26(金) 10:21:41 |
  2. URL |
  3. のんきははさんへ #-
  4. [ 編集]

世間という理不尽な荒波は、真っ直ぐな心にはなかなか受け入れにくいのかもしれませんね。
それでも、長男君が世間に立ち向かう力があることは証明されましたね。
何だかうれしくなります。

グッチさんちでも書き込みましたが、うちのもやっと就活が終了しました。
お義母さんの口利きで、地元の企業に…まあ、コネって奴です。

「口を利いてくれた人の手前もあるから できれば三年。最低でも一年は何とか頑張ってね。」
「まっかせなさ~いッ♪」
と、軽い調子で返事するけど、そう言いながら辞めたよね 高校は。
あと、居酒屋のバイトとカラオケ店のバイトは 店長との折り合いが悪くなって シフトに入れてもらえなくなったり、辞めろってはっきり言われたり…

就職決まったら 楽になるかと思っていたのに心配は募るばかりで、不安が消えない。

どうか、良い職場に巡り合えますように。
良い人にも巡り合えますように。

祈ってばっかの毎日です。

そういえば、私も職場では嫌がらせを受けやすかったっけ。
新卒で入社した時 やはり、三年がまんしろと 実家の母に言われて。
三年がまんしている間に、天敵の方が根負けして辞めて行った…なんてこともあったなぁ。
今の会社も、別のパートさんに仕事を取り上げられてしまったけれど、なんせ世帯主が失業中だったから会社を辞める気をおこす余裕なんてなかったからな。 
雑務を見つけては、何とか時間を過ごしてきたっけ。

この母の根性を 分けてやりたい。と、心底から思っています。
  1. 2011/08/26(金) 00:29:36 |
  2. URL |
  3. のんきはは #-
  4. [ 編集]

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