おかえりなさい  

泣きたくなったらおうちへ帰ろう。

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年の始めの例(ためし)

カラリと晴れた午前中に
布団をたたく音、掃除機の音、ドタンバタンと物音がするので
のぞいてみると息子が
なんと大掃除を始めている。

窓を大きく開放して、風がとおる息子の部屋で
テレビまわりの小物や、なんだかわからないコード類、雑誌やレポートが
それなりに仲間同士で集められていた。
突然、何かをおもってか始まったその大掃除に
次男がニタニタしながら、協力していた。

「お兄ちゃんは?」
と探すと、ベランダで布団や毛布を広げている。

ほっほう。
やる気になるときもある。
そん時は言われなくても、やる。(ただし、年に1,2回)
喘息が出そうになると、たばこ  こっちは止めずにハウスダストに注目するらしい。

次に、玄関で、ガチャガチャする音。
玄関の扉が壊れていたのを、ついに夫が、はずして修理を始めたようだ。
「何とかできる」ときっと思ったんだと思う。
たぶん、ムリだろうなと母は、思う。
なぜならこの手の修理を、夫は完成させたことが・・・
私の記憶には、ない。

でも、なんとかしようと思う心意気は、認めたい。

分解して、ばらした後。
しばらくあれこれしていたが、あきらめて、部品はビニル袋へ。
まあ、想定内。

そっと2階に上がって、息子にちょっと説明する。
「俺がいってみる。」
PS2もビデオデッキも、一度は修理してみた息子はちょっと自信ありげだが
う~ん・・・ムリだと母は思う。
ばらした後の形が、もうないし。
せめて、分解するときには大勢の目が、確認しておくと良い。(笑)

ポカポカの玄関先で
父と、母と、息子と、次男で、ああでもないこうでもないと部品を組み立てていたら
義母が
「そこで誰かが騒ぎよらせんけ?」
と義父に言いながら、手をとられて出てきた。
アップロードファイル「皆でなんかしよっとじゃが。」
  「なんしよっとけ!」  (なぜか怒りモード、否、威張りモード無表情。  )

誰も答えない。
私もなぜか気が乗らない。
両手がふさがってるし、怒られるいわれも無いし、夫だってそばにいるから、私は知~らない。

「なんしよっと!  

夫   「ドアの取っ手が壊れたとよ。」

アップロードファイル   「前から調子が悪かったかいね~。」

夫   「そうよ。」

息子たちは、もくもくと作業をしている。

 「だれけ?犯人は?」

アップロードファイル 「壊れたっちゃき、犯人はおらんわ。」

 「誰かが壊したっちゃが。誰か犯人がおっちゃが。誰ね?」

息子たちと母は、黙って無視した。

義父が、どこかに連れ出す予定だったようで、促して車まで、手を引いていこうとした。

捨て台詞は
「せいぜい頑張んなさい。一日かけて。」 


(気をつけよう。アルツハイマーになっても、イヤミを付け足す身についた習慣は忘れないようだ。)

車が出て行った後で、息子が小声で 「クソばばあ・・・」やった~
次男が 「キャハハハハ わはは 」
息子は、母の気持ちを察したのだろうか。

最近、寒くなってコタツからほとんど動かない義母は
時々、現れると『女帝』ぶりを示す。
特に嫁が、ご機嫌を取らないと癇に障るのか、(昔からそうではあったが)
すべての質問の返事を
自分の息子(夫)ではなく、この母(嫁)の口から聞きたがるのだ。
それは、どんだけ息子を信頼してないか
はたまた嫁のこのうちでの権力が面白くないのか・・・・ってことだ。
で、わかってて、この嫁も
無視しました、はい。

このお正月に、息子の部屋はきれいサッパリになり
玄関の取っ手レバーが無くなった。
鍵には異常なしなので、まあ安心。

婆ちゃんは、こんな新しい記憶はきれいさっぱり、わすれてしまい
ただ、26年前に記憶に深く登録された嫁が、
どうやら最大の要注意人物ってとこだろう。

友人が、いつか
夫や息子は忘れても憎き嫁は最後まで忘れなかった姑の話を・・・・してたよなあ。



  1. 2009/01/02(金) 22:05:27|
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