おかえりなさい  

泣きたくなったらおうちへ帰ろう。

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眠れない親心

息子のバンド仲間が
親元(祖父)から独立して、引っ越すというので

息子は手伝いに出かけた。
父の車で。

(内田●也サンじゃないが)うちの電球すら替えないのに
どんだけ働くんだろうか疑問だけど
・・・・

案の定、夜は   引越し祝いか何かで帰ってこないし
きっと夕食も要らないに決まっているが

母としては、確認のメールを入れることにする。

(°°;)ウザイ・・か

だろうね

夜中か早朝に帰ってきて、食べるのが通例なので
そのことを、一言添えると

ありがと

一言

・・・そんなもんだろうね


お酒飲んで、そのまま眠って
夜明けに起きだして
新聞配達のために、帰ってくる息子は、もう20歳と半年。

夜明けの運転なんて
警察に呼び止められそう・・・

なんて考え始めると
眠れなくなる。

想像は膨らんできて

あまり仲良しすぎる彼ら(男同士)の関係に
「ある疑い」まで湧いてくる・・・・打ち消す・・・息子の貞操の心配かい!!

こりゃ、妄想だな。

父親がゴソゴソと動いたので、「眠れない。」と言ってみたら 
案外聞こえたらしく

「考えてもしょうがない。」

といいながら考えずにはいられない性分の母を
またきっと

呆れている。


自分の33年前へ//////Back to the Future

そのうちウトウトしたらしい。。。

結局

息子が帰ってきた時間には気が付かず、

新聞配達から戻ってきた   エンジン音で、目覚める。

私はちっとも寝た気がしなくて
なんだかくたくたに疲れており
いったいこの取り越し苦労はなんなんだと
我ながら嫌になるばかり。


それでも、お弁当を作らねば、と張り切ってキッチンで右往左往していると
「おはよう」と下りてきた夫が

「親がね・・・・どんだけ心配してくれたのか、今更にわかるよね。」とポツリ。
「僕はそんなことなかったけど。」  と付け加え。

あらぁ~わかっていたのねぇ~夕べのわたしのこと。
しかめっつらして寝てたのかしらん


嗚呼

父上様。あなたのいなくなった年齢に、どんどん近づいています。

もう一度、会って、謝りたいあの頃の馬鹿娘です。

玄関で仁王立ちの父親は
私の顔を見るまで寝ないでいて

母を叱っていた

でも母のせいじゃない

母は私を怒った、「なんで私が怒られるのか」ってね。・・・・確かに。



眠れない長い夜を過ごすのは、親の勝手だと決め込んで
青春を謳歌していた私は

父と同じだけ・・・・眠れない夜を過ごすのかと
いったいどれくらい
何回くらい

父は私の帰りを心配してくれたのだろう。

時代の流れについていけない恐れと
想像力にふりまわされて。








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  1. 2011/05/17(火) 16:17:20|
  2. 楽我記|
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