おかえりなさい  

泣きたくなったらおうちへ帰ろう。

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虎の見張り番

TS3B0083その2

同居が決まったときに、リビングにぴったりと隣接するように、増築をした。
床上が高かったので、足の悪い義母のためにとスロープを作って
庭は潰してしまうことになった。

花作りの好きな義父のために、管理は任せるから好きなように変えてもいいよと
言ってはみたが、内心寂しくも感じた。

爺ちゃんにとっても、任されることは負担かもしれない。
うちの周りの雑草に私が気がつかなくなったのは
爺ちゃんが、まめに処理をしてくれるから、で
それだけでもずいぶん有り難いこと、ましてや花を管理させるなんて
介護している80才の爺ちゃんには
とうてい重労働だろう。

季節が変わる毎に、私もごそごそと動き始めて
猫の額ほどのスペースでも・・と木を引き抜き花を植え始めた。

増設したことで、リビングは一番暗い部屋になった。
和室は障子を開けて風をいれようとすると、婆ちゃんが王立ちで、ずっと伺っているので
洗濯物を
そこのところには集中して干すの・・・・笑

婆ちゃんの定位置の椅子は
写真正面にあるけど、ここに座って出入りをみつめていた。


左の小さいスペースに煉瓦を並べ
私の“庭作り大作戦”は始まった。

婆ちゃんが物音で、出てくると私は引っ込む。
婆ちゃんがうちに引っ込むと、私が出てくる。

そうして出来つつある頃に

TS3B0081その2

婆ちゃんが、うちの玄関先に座るようになった。ガーン(花を写すといって、携帯でパチリ)

あるときは長男が新聞配達から戻った早朝も

あるときは次男が登校する朝も・・・

玄関は婆ちゃんが座っているのでドアが開かない。


息子が(旦那)ある晩、「お母さん、もう○時だから、部屋にはいったら?」と言うと

「誰が、そんげ言うたっけ!!」

ある夜、帰宅しようとする娘(孫)と旦那が「まだ座っちょるとね~?

というと

「シーーーーッ」


と指を立てたらしい。

こうやって婆ちゃんの外敵からの見張り番は・・・さらに続くのだろうか。




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  1. 2010/05/12(水) 15:43:40|
  2. 二世帯の暮らし|
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